日勤ナースの業務内容は結構ハード?過酷な現場を避ける方法

日勤のお仕事は基本的に朝8時〜夕方5時頃までのところが多く、勤務時間だけ見てみれば一般的なホワイト企業と同じで楽そうに見えますが、やはり命を預かる現場なので常に神経を張っておかないと取り返しのつかない事になってしまう危険性があります。ですので一般的な仕事に比べるとかなり辛いと感じる看護師さんが多いようです。

 

日勤の場合、だいたい10人が一つのグループとなって一つの病棟を任される事が多く、そのグループ内にもそれぞれ役割があったりします。
まず、そのグループの司令塔となるリーダー看護師が一人、点滴のみを任される点滴係が一人、患者さんを何人か受け持つ看護師が七人、フリーで動く雑務係が一人、といったパーティー編成で業務が遂行されていきます。
雑用なんて簡単じゃない?と思われがちですが、他の看護師さんからのヘルプがあれば駆けつけないといけないといけないので、どのポストも重要な役割で一人でも欠けると他の看護師さんへの負担が増しチーム全体に迷惑をかける事になってしまうんです。

 

日勤業務でする事と言えば、受け持ち患者さんの様態チェックや新たな入院患者さんが入ってくる時のベッドメイキング、朝食・昼食時の配膳、夕方になったら夜勤の人への状況報告など、細かい部分も言いだすとキリがありません。
ついさっき始業のベルが鳴ったと思ったらもう終業の時間が過ぎている!という具合に時間の流れが早く一日があっという間に過ぎていきます。
時間を忘れるほど充実しているという事だとは思いますが、精神的にも肉体的にもかなり疲労が溜まりやすいという声も多いです。

 

と、日勤業務は地獄!と捉えられる表現をしましたが、それはあくまできちんと状況に応じて対応できていない現場に入ってしまった時のお話なんです。
患者さんの事だけでなく看護師の事も考えた優良な病院やクリニックでは、少し辛そうな状況ならヘルプという形で看護師の補充を頻繁に行ったり、役割配置も無理のないローテーションで組んでくれたりといった感じで、現場全体で働きやすい環境作りが自然にできている事が多いです。
このように日勤でも働きやすい現場は存在するのですが、探し方を知らない人が多いのが現状です。探し方一つで今後の看護師生活がガラリと変わるので、失敗したくない人は看護師求人探しは慎重に!

日勤で働く看護師のメリットとデメリット

日勤業務のメリット

一般的な会社同様、お日様が出ている間に働くので生活リズムを一定に保ちやすいというメリットがあります。
看護師は特に朝が早い(朝8時から業務開始なところが一般的)ので健康的な生活を送る事ができます。
日勤は夜勤に比べてやる事が多いので働き甲斐があるという風に感じている看護師さんも多いです。
後は基本的に週5日の出勤となるので、社会保険などにも加入できるのもメリットの一つでしょう。

日勤業務のデメリット

バタバタと動き回るのは好きな人にとってみたらメリットとなりますが、とにかく時間があっという間に過ぎるので一呼吸付く間もないくらい忙しい時が多いです。休憩時間を削って業務をする事なんて日常茶飯事な現場もあります。
また日勤では多人数のグループで連携を取って動く事が多いので、他人とコミュニケーションを取るのが苦手な所謂コミュ障な人にとっては苦痛でしかないと思います。
日中が全て仕事で潰れるので、小さな子供を抱えるシングルマザーの人は親や親戚など他に面倒を見てくれる人が居ない限り日勤業務は不可能と言ってもいいでしょう。

 

このように日勤で働く看護師のメリットとデメリットを説明しましたが、現場によっては交渉次第でデメリットになる部分を緩和する事も可能です。
が、一個人が面接の時に「比較的ゆったりした現場に配属して欲しい」なんて口が裂けても言えませんよね。
看護師求人サイトのコンサルタントに頼めば、自分では言いにくい条件の交渉もしてくれるので、これから日勤看護師として働きたい!今より条件のいい現場で働きたい!と思っている人は看護師求人サイトを使って理想の現場を探す事をオススメします。