夜勤ナースの通常業務の内容はこんな感じです!

夜勤と聞くとかなり辛くて過酷なイメージが定着していますが、そんな夜勤業務を希望する看護師が最近増えています。どうしてそんなに人気があるのかを実際の夜勤ナースの仕事内容を見ながら解明してきます。
まず、夜勤と言っても病院やクリニックなど現場の体制によってその勤務時間は異なります。

3交代制

16時過ぎ〜深夜1時過ぎまで勤務の準夜勤と、深夜0時くらい〜朝の9時過ぎまでの深夜勤、といった感じで日勤+夜勤2種類の合計3種類の交代制で業務を回していきます。
準夜勤の場合は、勤務開始時間がまだ夕方なので夕飯の配膳準備や配薬など日勤とかぶる業務が多い反面、深夜勤の場合は一定時間毎に患者さんが床擦れを起こさないように体勢を変えに行ったり、ナースコールの対応をしたり、緊急時に困らないように設備のチェックをしたりと日勤に比べてバタバタする時間が比較的少ないのが特徴です。

2交代制

日勤の入れ替わりとして夕方16時過ぎ〜翌朝9時過ぎまでノンストップで行うタイプの夜勤業務となります。日勤のバタバタ感もありつつ深夜のゆったりとした業務もあるので、慣れるまでがかなり大変と言われています。
拘束時間が長いので途中で法定以外の休憩や仮眠タイムを設けている現場もありますが、仮眠中にナースコールがあれば即起きて対応しなければならないので、実質ノンストップでの業務と言えるでしょう。

夜勤で働く看護師のメリットとデメリット

夜勤業務のメリット

看護師が夜勤の時間帯のみで働く場合、深夜の業務で疲労も多いと判断され月間でトータル144時間しか勤務する事ができません。
2交代制の夜勤の場合一日あたり16時間、3交代制の深夜勤の場合一日あたり9時間の勤務時間なので144時間制限で計算すると2交代制の夜勤だと一ヶ月9日間、3交代制の深夜勤だと一ヶ月16日間までの出勤となります。
日勤の場合はそういった制限が無いので一日8時間で週休2日制だと22日前後の出勤となります。
しかも夜勤手当が付くので、給料は日勤とほぼ同じ!集中して働いて連休をバシバシ取るといったメリハリのある働き方ができるのが夜勤ナースのメリットですね。

 

夜勤業務のデメリット

3交代制の夜勤ならまだマシですが、2交代制夜勤は拘束時間が16時間もあるので精神的にも体力的にもかなりの負担がかかってしまうのがデメリットです。
しかも昼夜逆転の生活となってしまうため、ホルモンバランスが崩れたり、お肌がガサガサになったり、免疫力が低下したりと体調的にも気をつける必要があります。
貧血持ちの人や虚弱体質の人には絶対に耐える事ができない働き方だと思われます。
また、小さい規模の病院やクリニックの場合、夜勤業務が自分一人だけという体制を強いられる事もあります。
一人の時に何か緊急事態が起きた時でもパニックにならず落ち着いて対処できるだけの強さが求められます。

 

このように夜勤ナースは高収入で連休が頻繁にあり、ゆったりとした流れで業務ができるといったメリット部分がかなり光っているので、最近人気が急上昇しているのでしょう。